たかやんからの重要なお知らせ
たこ焼からタコが消える?! 庶民の味から手の届かない存在に?! 大人も子供にも愛されるたこ焼。しかし近年原料のタコが高騰し続けて全国のたこ焼店は悲鳴を上げている。 理由は大きく三つ、世界中でタコの需要が高まったこと、そして近年の不漁(資源の枯渇)、冷凍保存が可能で漁獲高の変動に影響されないことから今後も益々高騰を続けるという。 「庶民の味」として親しまれたタコは「高級食材」に変貌しつつある。そしてそのタコが命とも言えるたこ焼は「B級グルメ」からどこに向かうのだろう。 (経済新聞などから抜粋) |
タコの消費国は主にイタリア(パスタ)、スペイン(パエリア)、日本(たこ焼)などでしたが、今は中国やアメリカまでが争奪する時代に。蛸にこだわるタカヤンも不漁と高騰の直撃を受け、いよいよ来年1年分のタコ(豊浜産)が入手不可能となってしまいました。
つきましては、入荷できた場合は時価相場で価格設定をしていくことをご了承ください。
しかしその気配を数年前から察知していたタカヤンは「お客様に喜んでもらうこと」を念頭に、タコ以外に入れておいしい食材の開発を重ねていました。
そして今、「たこ焼の新しいジャンル」をスタートさせる時が来ました。
タイトルは「タカヤン二刀流」
これからタカヤンは「たこ」と「ポーク」の二刀流の献立に進化します。
【新グルメ名称】
「知多半とん ぶたこ焼」
たこ焼の中にタコではなくポークを入れた新しい味付けの商品となります。
ネーミングはいずれ知多半島の名物になるよう「知多半トン」、中身はブタ肉、姿がタコ焼で「ぶたこ焼」と名付けました。<商標登録>
もちろんポークは地元の優良ファームから脂身の少ない部位を厳選し直送します。
お肉を選択した理由として、原料が安定しており価格の変動が少ないこと、そして何よりトンカツから餃子までほとんどの人が大好きな食材ですので美味しくないわけがありませんよね。
「知多半トンぶたこ焼」と言えばたこ焼の中にポークを入れた新しいグルメのこと!って、みんなで広げよう。知多半島からいずれ「渥美半トンぶたこ焼」や「能登半トンぶたこ焼」とかにも発展するといいな。(笑) (たかやん店主) |